ウクライナの国営原子力発電会社であるエネルゴアトム社が、新規原子力発電所建設の検討を開始している。検討しているのは南ウクライナ原子力発電所(VVER1000×3基)の4号機。
エネルゴアトムは同4号機にロシア製原子炉は採用しない方針で、仏アレバ社製、米ウェスチングハウス社製、および韓国製の原子炉を候補炉型として検討しているようだ。