[原子力産業新聞] 2007年8月30日 第2393号 <4面>

原産協会が米国からPA専門家を招聘し講演会
地域社会から「親しみ」もってもらうこと

日本原子力産業協会は、原子力発電所の稼働実績が好調な米国から、スコット・ピーターソン米国原子力エネルギー協会(NEI)広報担当副理事長とアン・ビスコンティ・ビスコンティ・リサーチ社長を招聘し、「米国原子力産業の現状と原子力に対する世論の動向」と題する講演会を、東京・港区の芝パークホテルで開催した。関係者約80人が出席し、地域社会から「そこで働いている人々がいい人だ」と親しみをもって思ってもらえることが何よりも大切だとの言葉に耳を傾けた。(3面に関連記事)


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