[原子力産業新聞] 2007年11月29日 第2406号 <4面> |
東大グローバルCOE国際シンポ開催 12月3〜5日東京大学のグローバルCOEプログラム「世界を先導する原子力教育研究イニシアティブ」(プログラムリーダー=岡芳明・同学工学系研究科教授)は12月3〜6日、同学・武田先端知ホールで、第2回創立記念国際シンポジウム「サステナビリティと原子力教育研究」を開催する。 3日の本プログラムの概要・目標説明に続き、4日は、エネルギー確保と環境保全の両立を課題に据え、気候変動、新エネ開発の専門家も交えて、「サステナビリティ・シナリオ」の中での原子力の貢献について模索する。5日は、「スペシャル・フォーカス・ワークショップ」と題して、海外専門家とともに、原子力ルネッサンスにおける教育研究について議論を深める。 シンポジウムの詳細は、本グローバルCOEプログラムHP(http://www.n.t.u-tokyo.ac.jp/gcoe/index_j.html)を参照。入場無料(4日懇親会を除く)。 |