[原子力産業新聞] 2007年12月20日 第2409号 <4面> |
3月 臨界事故隠蔽制御棒問題浮上▽4日 安全委が耐震指針改訂でシンポ開催 ▽6日 原子力委が食品照射フォーラム(東京) ▽9日 改定エネ基本計画閣議決定、原子力を基幹電源と位置付け▽安全委、文科、経産共催「安全研究フォーラム」が高経年化テーマに開催 ▽15日 北陸電力志賀1で99年の臨界事故隠蔽が発覚、保安院は停止を指示、制御棒抜けが問題に▽国の食品安全委、放射線照射で「自ら評価は行わぬが、情報は収集」 ▽19日 安全委が安全研究年次計画総合評価とりまとめ、リスク情報活用で進展 ▽20日 06年原子力白書発行、特集「原子力新時代」 ▽23日 谷本石川県知事、志賀1事故隠蔽受け甘利経産相に要望▽06年版文部科学白書発行 ▽25日 能登半島沖地震発生(M6.9、志賀原発は停止中) ▽29日 原燃がGNEP参画に向けアレバとの連携を発表▽原子力委が食品照射フォーラム開催(京都) ▽30日 電力各社が総点検結果を経産省に報告、北陸電力も臨界事故の再発防止策を▽経産省が07年度電力供給計画発表、今後10年間に9基1,200万kWの原発運開 海外 NRCがエクセロン社のクリントン・サイトへ、米初のESP発給(8日)米NRC、エンタジー社のグランドガルフ・サイトにESPを発給(27日)フィンランドの2大電力が新規建設に向けた環境影響評価を実施へ(28日) |