[原子力産業新聞] 2007年12月20日 第2409号 <5面> |
7月 中越沖地震、柏崎刈羽原発被災▽2日 日立GEニュークリアが統合設立 ▽3日 原子力機構国際核融合センター開所 ▽4日 経産省が浜岡4プルサーマルを許可 ▽10日 三菱重工とアレバが新型炉開発合弁会社設立で覚書 ▽13日 安全委耐震調査PTが始動 ▽16日 新潟県中越沖地震(M6.8)発生、東京電力柏崎刈羽の運転中4基が停止、基準地震動超す揺れ観測、変圧器火災、放射能含む水漏れなど受け、甘利経産相が全国の原発に消防・報告体制の点検指示の質調査求める ▽24日 泉田新潟県知事が甘利経産相を訪ね緊急要望 ▽25日 保安院が北海道電力泊3建設所に相次ぐ火災で防災対策徹底を指示 ▽30日 安全委が中越沖地震影響で見解、バックチェック前倒しなど ▽31日 班目東大教授率いる中越沖地震に伴う調査・対策委が始動 海外 独首相、エネサミットで、脱原子力政策見直しを任期中は行わぬ方針明言(3日)米露両首脳、途上国への原子力導入支援目指し共同声明(3日)ブラジル大統領、アングラ3(PWR、135万kW)の建設再開承認(10日)米アメレンUE社、COL対象サイトとしてキャラウェイ・サイトを選定(20日)米ユニスター・ニュークリア、カルバートクリフス・サイトを対象としたCOL一部をNRCへ提出(13日)仏アレバ社、ウラン探鉱会社ウラミンの買収を完了(31日)米エンタジー・ニュークリア社、新規建設の主要資機材確保を狙い、GE日立ニュークリア・エナジー社と調達契約(31日) |