[原子力産業新聞] 2007年12月20日 第2409号 <5面>

8月 原発の耐震安全に国際的関心も

▽1日 原子力委が愛媛で意見交換会開催

▽6日 IAEAが柏崎刈羽原発調査(〜10日)

▽7日 原子力委が08年度概算要求で各府省に要請、地震対策も▽鈴木安全委長が柏崎刈羽原発を視察、泉田新潟県知事らとも意見交換

▽10日 06年版原子力安全白書発行、発電設備総点検と耐震安全を特集

▽20日 電力各社が保安院にバックチェック計画見直し報告▽東芝がカザフのウラン鉱山プロジェクトへの参画発表

▽21日 東京電力が柏崎刈羽原発の炉内点検開始

▽23日 保安院が新検査制度で停止間隔の考え方示す

▽26日 経産省が静岡でプルサーマルシンポ

▽27日 安倍改造内閣発足、伊吹文科相、甘利経産相(以上留任)、岸田科技相

▽28日 原子力委が高レベル廃棄物防護の基本方針とりまとめ

▽31日 経産省が「クールアース―エネ革新技術計画」検討開始

海外 加ニューブランズウィック州、ポイントルプロー2増設に向けFS実施を決定(1日)米テネシー峡谷開発公社、ワッツ・バー2の建設再開方針決定(1日)中国の田湾2(VVER1000)が営業運転開始(16日)加エナジー・アルバータ社、サイト準備認可(SPL)を原子力安全委員会に申請(27日)加オンタリオ州電力庁、既存炉の運転期間延長など盛り込んだ長期電力供給計画策定(29日)


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