[原子力産業新聞] 2007年12月20日 第2409号 <5面> |
9月 国際舞台で原子力の重要性訴え▽3日 三菱重工とアレバが新型炉開発の合弁会社設立に合意▽九州電力が経産に輸入MOX燃料体検査申請(玄海3) ▽4日 原子力委が08年度概算要求額とりまとめ、対前年比10%増 ▽4日 安全委が原燃MOX加工審査で公開ヒア(六ヶ所村) ▽8日 APECシドニー首脳会議、日豪首脳会談でウラン貿易拡大など(〜9日) ▽10日 四国電力が経産に輸入MOX燃料体検査申請(伊方3) ▽12日 経産省、電事連、電工会が次世代軽水炉の本格開発決定▽経産省が最終処分事業取組み強化に向けた中間報告案 ▽16日 GNEP閣僚会合がウィーンで、新たに11か国が参入 ▽17日 IAEA総会、中川内閣府副大臣ら出席し、中越沖地震影響説明(〜21日)▽CTBT促進会議がウィーンで、木村外務副大臣が早期発効訴え(〜18日) ▽20日 原子力委ビジョン懇が環境保全とエネ安定目指し検討開始 ▽24日 国連気候変動ハイレベル会合、原子力技術を強調する意見も、森・元首相が出席 ▽25日 九州電力がカザフのウラン鉱山プロジェクトへの参画発表 ▽26日 福田内閣発足、科技、経産留任、渡海文科相就任 ▽27日 米主催の主要国会合、原子力の重要性も指摘(〜28日) ▽28日 厚労省が原爆症認定見直し審議開始 ▽30日 6者会合で北朝鮮、3核施設の年内無能力化に合意 海外 加、中国、アルゼンチンが、新規原発建設でのCANDU炉設計・建設・運転で協力へ(4日)米とベトナムが、原子力平和利用協定締結(12日)チェルノブイリ石棺を覆う新シェルター建設プロジェクト、仏ブイグ社を中核とするコンソーシアムが受注(17日)電力・ガス市場のEU域内完全自由化目指し、欧州委が提案書取りまとめ(19日)英王立協会、MOX利用によるプル処分提言(21日)米NRGエナジー社、サウステキサス・プロジェクト・サイトを対象としたCOLをNRCに申請(25日)DOE、リスク保険契約の第1段階について詳細公表(25日) |