[原子力産業新聞] 2008年1月31日 第2414号 <4面>

米の放射線疫学調査でシンポ 2月15日開催

原子力安全研究協会は2月15日、国際放射線防護委員会(ICRP)委員のジョン・ボイス氏(米国国際疫学研究所)を招き、シンポジウム「放射線影響に関する疫学調査――米国原子力施設作業者を中心に」を東京・港区新橋の新橋住友ビルで開催、最新の検討状況を聞くとともに、会場参加者との質疑・討論も行う。

参加費無料、逐語通訳付き。申込み締切りは2月8日まで。

詳細プログラム・申込みは同協会HP(http://www.nsra.or.jp/)から。問合せは研究部(電話03―5470―1985)まで。


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