政府は21日の閣議で、フランスのフランソワ・フィヨン首相の公式実務訪問を了解した。日仏外交関係開設150周年を機とするもの。同首相は4月10〜13日に訪日、12日には六ヶ所再処理工場を視察する。
甘利明経産相は閣議後の会見で、六ヶ所再処理工場を「日仏協力のシンボル」と述べ、歓迎した。