文部科学省の核融合研究作業部会・タスクフォース(座長=高村秀一・名大院教授)は18日、初会合を開催し、国際熱核融合実験炉(ITER)や幅広いアプローチ(BA)のフォローアップを開始した。
タスクフォースは、核融合エネルギーフォーラムITER・BA技術推進委員会の設計レビューを評価するほか、両プロジェクトのマネージメントなどを行う。