電源開発は24日、大間原子力発電所の第1回工事計画認可申請を経済産業大臣に提出した。
今申請の主要設備は、サービス建屋の補助遮へいなど放射線管理設備の一部、サービス建屋の放射性ドレイン移送系など廃棄設備の一部。同社は5回程度に分けて申請するが、今回の第1回申請に対する認可を受けた時点で着工となる。