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[原子力産業新聞] 2008年12月18日 第2458号 <5面>

2008年わが国と世界の原子力界主な動き
9月 印との協力を巡るNSGの動き

▽2日 原子力委が来年度原子力経費概算要求まとめ、総額4914億円(対今年度比6%増)

▽12日 内閣府が来年度科技関係概算要求まとめ、総額4兆858億円(対今年度比14%増)▽中部電力が浜岡5タービン羽根損傷で、日立への損害賠償請求の訴訟提起

▽16日 原子力委がNSG声明で見解、「責任ある行動」求める

▽18日 柏崎刈羽7で系統機能試験開始、全号機に先行

▽24日 福田内閣総辞職受け、麻生内閣発足、塩谷文科相、二階経産相(再)、野田科技相(再)ら

海外 NSG総会がウィーンで開催、印を例外とする民生用原子力協力声明採択(4〜6日)WH社、AP1000戦略で英国業者と機器製造契約(4日)米デトロイト・エジソン社がエンリコ・フェルミ・サイトでCOL申請(18日)仏電力が英BE社を買収へ(24日)米エンタジー社、リバーベンド・サイトにESBWR建設でCOL申請(25日)IAEA総会がウィーンで開催、次期事務局長選に天野大使の擁立を表明(29日〜10月4日)仏印原子力協定署名(30日)


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