原子力安全基盤機構(JNES)は1月30日から、国際原子力機関(IAEA)が定めた安全基準類の日本語訳の公開をホームページ上で開始した。
安全基準類の公開数は現在7件だが、今後も拡大していく方針だ。
7件は「安全原則」、「法例上および行政上の基盤」、「マネジメントシステム」(2件)、「放射性物質の輸送」(2件)、「原子力発電所・運転」。