原子力安全委員会の新委員として小山田修・原子力機構原子力科学研究所長、久木田豊・名古屋大学院エネルギー理工学専攻教授(熱流体)の2名、久住静代・委員(放射線影響学)の再任が24日衆院、25日参院の各本会議で承認された。東邦夫・委員長代理と中桐滋・委員は退任する。委員の任期は4月17日から3年間。
この他の委員は、鈴木篤之・委員長と早田邦久・委員。