[原子力産業新聞] 2009年9月17日 第2494号 ＜2面＞

ＮＵＭＯ　「企画部」新設など　処分事業推進に向け組織改編

原子力発電環境整備機構（ＮＵＭＯ）は１０月１日付で、高レベル放射性廃棄物等地層処分事業推進に向けた関係機関との連携強化、企画調整機能の向上を目指し、新たに企画部を設置するなど、組織改編を行う。

改編後の組織では、業務部の所掌のうち、組織・権限に係わる立案・管理、業務運営に係わる総合調整、情報公開などと、国際・技術協力部の全業務が新設される企画部に移り、国際・技術協力部は廃止となる。

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