高浜〜敦賀マラソンリレー 14、15日

原子力利用の推進のために、原子力立地地域と全国から集まったランナーや自転車乗りが、立地地域間をつないで走り、地元の人々と交流するイベント「つーるdeアトム」が11月14日、15日、福井県高浜町から敦賀市まで全長約70キロメートルで行われる。NPO持続的平和研究所(代表理事・澤田哲生氏)主催。

同イベントは、昨年11月、京都から関西電力の高浜原子力発電所がある福井県高浜町までを、海外を含む原子力関係者がマラソン・リレーで駆け抜けた「マキシマラソン」(組織委員長=佐々木宜彦・発電設備技術検査協会理事長)の国内版。

今年はゴールとなった高浜町からおおい町、小浜市、美浜町を経由して、敦賀市までをつなぐ。15日は朝6時半に出発、敦賀市に午後3時半に到着予定。問合せは国際広報企画社(電話03―5405―1844)まで。


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