玄海3号がプルサーマル運転 初の本格化

今回の定期検査で、MOX燃料16体を装荷した九州電力の玄海原子力発電所3号機は2日、経済産業省の総合負荷試験に合格し、通常運転入りした。

過去に少数体照射試験を行った敦賀1号、美浜1号を別にして、日本の軽水炉としては最初のプルサーマル運転となる。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで