[原子力産業新聞] 2009年12月17日 第2506号 ＜5面＞

▽２日　科学技術白書発行、イノベーション焦点に▽近藤原子力委長、プル利用計画の見直しを示唆

▽１０日　麻生首相、排出量削減中期目標「０５年比１５％減」と発表

▽１１日　学術会議、Ｇ８に向けエネ技術転換で声明発表

▽１２日　電事連、プルサーマル計画見直し「１５年度までに１６〜１８基」

▽１７日　ＩＴＥＲ理事会が水戸で開催、１８年までの初プラズマ発生目指す（〜１８日）

▽１８日　経産省、原子力発電推進強化策とりまとめ▽同省、国際原子力協力協議会設立▽原技協、１０年後を描く中長期ビジョン発表▽関西電力、豪州新規ウラン鉱山開発計画にＦＳ参画と発表

▽２２日　厚労省、原爆症認定審査方針で対象疾病に甲状腺機能低下症など追加

▽２３日　福島県知事、議会でプルサーマル計画「慎重に対応」との発言

海外　露が米エクセロン社への濃縮ウラン供給で長期契約（３日）スウェーデンＳＫＢが使用済燃料最終処分場サイトをフォルスマルクに決定（３日）英がヨルダンと原子力平和利用協定締結（２２日）米アメレン社、キャラウェイ２計画でＣＯＬの審査停止を申請（２３日）オランダのボルセラ原発で２号機増設計画（２５日）ＧＥ日立が米レーザー濃縮工場の建設認可申請（３０日）

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