【北海道電力 泊3号機 運開特集】 堅調な電力需要に対応 環境負荷少ない原子力に期待

1面所報の通り、雄大な自然に抱かれた北海道積丹半島の西側に位置する北海道電力の泊原子力発電所3号機(PWR、91万2000kW)が営業運転を開始した。環境負荷の少ない電源として、安定した電力供給に役割を果たす。安全性や信頼性を高め、工法などにも様々な工夫と改善を盛り込んだ泊3号機の運転開始にあたり、その役割と、技術的な特徴などをまとめた。(泊発電所関係の写真提供=北海道電力)


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