[原子力産業新聞] 2010年2月18日 第2514号 ＜2面＞

くらしと放射線を考える　３月１２日

ウイメンズ・エナジー・ネットワーク（ＷＥＮ）は３月１２日午後１時半から、エルパーク仙台セミナーホールで、「くらしと放射線」フォーラムを開催する。

身近な食品・生活用品・医療などへの放射線利用の現状や、一般の人たちが不安を感じる事柄などについて、参加者全員で考えるのがねらい。

パネリストには、大内浩子・東北大学薬学研究科助教授、小林達子仙台・みやぎ消費者支援ネット代表理事、碧海ゆき・消費生活アドバイザー（ＷＥＮ「くらしと放射線」プロジェクトリーダー）を迎え、コーディネーターは、作家でＷＥＮ会員の神津カンナ氏が務める。

参加無料。申込みは、住所・氏名・電話番号を明記の上、ファクシミリ（０３‐６８９１‐１５７５）にて、事務局宛送信。Ｅ‐メール・ハガキも可。問い合わせは電話（０３‐６８９１‐１５７８、火・木曜）またはＥ‐メール（kurashi@jaero.or.jp）で。

お問い合わせは、情報・コミュニケーション部（03-6812-7103）まで