関西電力長期計画 海外事業500万kWに拡大

関西電力は3月26日、「関西電力グループ長期成長戦略2030」を発表した。

その中で、今後、電力会社に期待される国際事業について、海外発電事業(IPP事業)を主軸とし、海外における発電所出力合計(出資割合分)を現在の約80万kWから、2030年には約500万kW(販売電力量で約200億kWh)まで拡大させていく方針を盛り込んでいる。


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