[原子力産業新聞] 2010年9月23日 第2543号 ＜2面＞

ＮＵＭＯ　お笑い芸人迎え地層処分トーク

原子力発電環境整備機構は１０月１日〜１２月５日、「いま、考えよう！放射線廃棄物の地層処分」キャンペーンを実施する。全国６都市で「エネルギー・トーク・ライブ」や「参加型イベント」を行うほか、「原子力発電から出た放射性廃棄物をどうするか。」と問いかける新聞広告やテレビＣＭを展開していく。

「エネルギー・トーク・ライブ」は、吉本興業とタイアップし、所属芸人とともに地層処分について考えていく。東京会場では１０月１６日午後２時から、福澤朗氏の司会で、お笑い芸人の千原せいじ氏や浅越ゴエ氏、朽山修・原子力安全協会処分システム安全研究所長らを迎え、丸ビルホール（東京都千代田区）で開催される。参加無料。抽選で３００名が入場できる。１０月２日締め切り。応募および詳細はキャンペーンホームページ（ｈｔｔｐ：／／ｃｈｉｓｏｕｓｈｏｂｕｎ．ｊｐ／）。

お問い合わせは、情報・コミュニケーション部（03-6812-7103）まで