臨時国会開会 衆参院ねじれ状況で提出予定 温暖化基本法、日ヨルダン協力協定

第176回臨時国会が1日に召集され、菅直人首相が所信表明演説を行い、参議院で連立与党が過半数に満たない衆院・参院ねじれ状態の中で、審議がスタートした。12月3日までの64日間。

政府は今国会に、先の通常国会で継続審議となった「国と地方の協議の場に関する法案」、廃案となった地球温暖化対策基本法案、日本ヨルダン原子力協力協定の批准などを提出する予定。


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