原産年次大会内容ほぼ確定 松山市にて 原子力と地域との関係も

第44回原産年次大会組織委員会(座長=柳沢康信・愛媛大学学長、写真左)が14日、松山市内で開催され、大会内容がほぼ固まった。

今大会は「新時代を迎えた原子力―日本と世界を展望する」を基調テーマに、4月13、14日、松山市の愛媛県文化会館「ひめぎんホール」で開催する。原子力発電と地域社会との関係について望ましい姿を考えるセッションの他、会場内では、放射線を利用した製品等の展示も行われる予定だ。


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