原子力学会SNW 日本の原子力の今後を考える

日本原子力学会シニアネットワーク連絡会(SNW)は8月6日午後1時より、「どうする、これからの原子力〜福島第一原子力発電所事故を踏まえた我が国原子力の今後」をテーマとして、東京大学武田先端知ビル5階でシンポジウムを開催する。

パネリストに尾本彰・東大大学院特任教授/前IAEA原子力発電部長/原子力委員会委員、富岡義博・電気事業連合会原子力部長、井上正・電力中央研究所主席研究員、村上朋子・日本エネルギー経済研究所、原子力グループリーダーを迎えて「事故の概要と原子力の今後」、「既設プラント対策」、「避難地域の復興に向けて」、「これからのエネルギー政策」について伺った後、林勉・エネルギー問題に発言する会代表幹事/元日立製作所理事を座長としてフロアとの対話も行う。

参加費は1500円、学生と一般市民は無料。午後5時半より行われる懇親立食パーティー会費は3500円、学生は1000円。7月29日(金)までに氏名、ふりがな、所属・肩書き(元職も適宜)、懇親会への参加意向、メールアドレスを記載し、snw-sympo@aesj.or.jp まで申し込み。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで