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福島第一・排気筒 10Sv/時のホットスポット確認東京電力は2日、福島第一原子力発電所の1、2号機用主排気筒の底部表面で、毎時10Sv以上の高線量を示すホットスポットの写真および詳細を発表した。 現在、原因は調査中だが、いまは高線量のガスなどは流れていないことから、事故直後のベントの際、放射能の滞留・付着が生じ、結露水の集積などによって、一部に高い値を示す場所が生じたものと推定している。 |
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