原産協会 組織横断の戦略事業本部設置

原産協会は9月1日付けで一部組織の変更を行った。

福島発電所事故を原子力存立の危機ととらえ、新たに事務局内部門の横断的組織として「戦略的事業計画実施本部」(本部長=服部拓也理事長)を設置し、同本部のもと、福島県関係自治体の復興支援や地域との連携活動等を実施する「福島支援クラスター」、福島事故後の原子力を巡る国内外動向を踏まえた意見・情報の発信や関係機関との連携活動を実施する「政策クラスター」を編成した。

また、企画経営部門の機能強化と効率的組織運営を図るため、従来の企画部と総務部を統合し、「企画総務部」を設置した。企画総務部長には鈴木良典 ・前企画部長が就任した。


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