大成建設他、選定される 原子力機構 除染モデル実証事業

日本原子力研究開発機構は7日、除染モデル実証事業の選考結果を発表。福島県の警戒区域等に指定されている12市町村での年間放射線量率の低減化を図るため、安全、効率的かつ効果的な除染モデル実証を行う方策について幅広く関係者からの参画を求める取組。4市町村ごとのA(南相馬市他)、B(田村市他)、C(広野町他)のグループに分かれる。

選定結果(代表企業名のみ)は、Aが大成建設、Bが鹿島建設・日立プラントテクノロジー・三井住友建設、Cが大林組。


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