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放射性物質の理解促進活動 消費者庁消費者庁は11日、食品と放射性物質についてのリスクコミュニケーションの開催実績および予定を公表した。この内容は15日の原子力委員会でも報告された。 同庁は、食の安全に関する消費者の理解の増進をめざし、被災地四県全自治体などへの冊子「食品と放射能Q&A」配布、消費者団体の取り組みと連携した全国各地でのリスクコミュニケーション実施や各種学習会への職員の派遣などを行っている。詳細は同庁HP(http://www.caa.go.jp/jisin/r_index.html)で確認できる。 同庁は、2012年度新規予算項目として、震災復興対応策「食品と放射能に関するリスクコミュニケーション」に3100万円の要求を行っている。 |
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