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わかりやすい表示で放射線測定 岩通計測岩通計測は放射線量モニター「SV‐1000/SV‐2000」の販売を開始する計画で、現在、福島県内の工場で生産を行っており、出荷開始は12月下旬となる。 日本原子力研究開発機構が特許を取得している表示方法により、測定値を年間被ばく量に換算して数値とともにバーグラフで示し、カラーチャートと比較しながら一目で理解できるので、専門知識がなくても判読できる。単3乾電池2本で約300時間使用できるSV‐1000(=写真右)は、シリコン半導体センサ使用で定点観測に適しており、SV‐2000(=写真左)はシンチレータを使用して高感度・短時間で測定できる。 問い合わせは岩通計測営業部(03‐5370‐5474)まで。 |
お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで |