来年度からの理事2名を公募 原子力機構

原子力機構は現在、理事2名の公募を行っている。

主な業務として総務、法務、安全統括、広報、原子力緊急時支援・研修などを担当する理事と、地層処分研究開発、核燃料サイクル関連研究開発、幌延・東濃・人形峠の各センターなどを担当する理事。任期は4月1日から2年、年収は約1300〜1400万円。4日現在の応募状況は各理事ポスト1人。

勤務地は茨城県東海村の同機構本部および研究開発拠点に勤務する場合もある。

応募は履歴書、自己の経験、抱負、職務上の優れた点などの自己アピール文書A4サイズ2枚以内。17日必着。

書類選考と面接、外部有識者による選考委員会の審議を経て理事長が任命する。

問い合わせは、同機構東京事務所総務部秘書課(電話03‐3592‐2115)まで。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで