日ヨルダン協定発効へ 2月7日 協力基盤が確立

日韓、日越原子力協力協定に続いて、2月7日に日ヨルダン協定が発効することが決まった。両国政府が今月8日、ヨルダンのアンマンで協定発効のための手続きがすべて完了したことを交換公文で確認したことにより、30日後の2月7日に発効することが決まったもの。

今後、より具体的な商談が開始される二国間の協力基盤が確立した。

昨年12月の臨時国会で、日本とロシア、韓国、ベトナム、ヨルダンとの各原子力協力協定の承認がなされ、韓国とベトナムとの原子力協定は今月21日に発効しており、残るは日露協定だけとなった。


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