[原子力産業新聞] 2012年1月26日 第2607号 ＜4面＞

装置産業リスク管理シンポ開催　東工大・千葉科学大

東京工業大学と千葉科学大学は、２月１５日午後１時から東京・スクワール麹町で開催の「第１回装置産業のリスク管理ミニ・シンポジウム」聴講者を募集している。

原子力関連事業に従事する実務者を対象とし、装置産業における自然科学と人文社会科学が融和したリスク管理・危機管理について考える。米国テキサスＡ＆Ｍ大学のマナン教授を迎え、「２１世紀の安全管理とリスク管理」をテーマとした基調講演の後、自由討論会を行う。

参加費無料。定員１５０名で締め切り。申し込みは氏名、所属、連絡先住所、電話／ＦＡＸ番号、メールを記載し、「ミニシンポ参加」と題記して、千葉科学大学危機管理学部長谷川（ＦＡＸ０４７９‐３０‐４７５４またはメールｋｈａｓｅ＠ｃｉｓ．ａｃ．ｊｐ）まで。

お問い合わせは、情報・コミュニケーション部（03-6812-7103）まで