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野党六党 被ばく線量一元管理法案を提出公明党の加藤修一参院議員らは3月23日、「放射線業務従事者の被ばく線量の管理に関する法律案」を前国会に引き続き参議院に再提出した。今回は自民、公明、みんな、社民、立ち上がれ、新党改革の野党6党が共同し、参議院で過半数を確保できるかたちでの提出となった。 同法案は、放射線業務従事者の被ばく線量を国が一元的に管理し、放射線障害防止を図る。同法案が成立すれば、文部科学省が交付する放射線業務従事者手帳に測定結果を記載し、報告内容をデータベース上で公開する義務を負う。 |
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