第45回原産年次大会 開会セッション 再生への道筋を問う

第45回原産年次大会が18、19日の2日間、東京国際フォーラムで開催された。前回松山大会は、直前の3月に福島原子力発電所事故が発生して急遽中止となったため、松江市で開いた43回以来、2年ぶりの開催となった。世界36か国・地域、3国際機関からの114名を含め、国内外から約900名が参加した。今号では同大会の概要を2面〜6面にわたって掲載する。福島事故の発生後、初の大会であり、原産協会の今井敬会長の所信と政府を代表して特別講演を行った細野豪志原発担当相の発言に注目が集まった。


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