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ロシア 6月に国際原子力フォーラム第2回国際研究・実践フォーラム「総合エンジニアリング施設のライフサイクル・マネジメント、競争力のある建設技術の開発(Life Cycle Management of Complex Engineering Facilities. Development of Competitive Construction Technologies)」 が6月14日と15日に、モスクワから400km(特急列車で約3時間)のニジニノブゴロド市で開催される。 ロシア国営原子力企業ロスアトム社のほか、その傘下企業のニージニノブゴロド・エンジニアリング会社「アトムエネルゴプロエクト」、およびアトムストロイエクスポルト(ASE)社の共催によるもので、総合エンジニアリング施設のライフサイクル・マネジメントに関連するロシア国内外の機関・企業間の情報交換とビジネス促進が主な目的だ。 併催イベントとして情報技術、コストマネジメント技術、近代的な建設技術等をテーマとした各ワークショップや、原子力産業界の機器製造展示会が設定され、23か国からの企業の参加が予定されている。 (昨年6月に開催された第1回フォーラムでは、15か国の135機関から300名が出席) 詳細問い合わせ・参加申込は、以下のウェブサイトにある同フォーラムの情報を参照まで。 http://www.niaep.ru/ (英語サイトあり) |
お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで |