最高880mSv/時 福島第一2号機5F 「クインス」で調査

東京電力は13日、福島第一原子力発電所2号機の原子炉建屋内部を国産災害対策支援ロボット「クインス」の改良型を使い調査した。

放射線量の最高値は、5階の原子炉真上部分で、毎時880ミリSvを計測した。この付近の温度は20.5度、湿度は75.3%だった。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで