東通の緊急安全対策強化を視察 更田規制委員

原子力規制委員会の更田豊志委員は5日、東北電力の東通原子力発電所を訪れ、敷地高さ海抜23mに設置された大容量電源装置、防潮堤の建設現場、水密扉など、福島原子力事故を踏まえて講じられた緊急安全対策強化実態を視察した。

更田委員は、委員会発足当初より、リスクに対処する体制整備の重要性を強調している。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで