共同で候補地白紙撤回求める 高萩市・矢板市

各都道府県内で排出された放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8000ベクレル超の汚泥など「指定廃棄物」の最終処分場候補地として選定された茨城県高萩市の吉川市議会議長・草間市長と、栃木県矢板市の遠藤市長・守田市議会議長(=写真右から左へ)が10日、矢板市庁舎内で会談し、両市が共同歩調で環境省に候補地の白紙撤回を求めていくことで合意した。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで