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いずれも現職が当選 柏崎市長・刈羽村長東京電力の柏崎刈羽原子力発電所が立地する柏崎市と刈羽村の各首長選挙が18日投開票され、いずれも現職が当選。 柏崎市長には現職で3選をめざした会田洋氏(65)=無所属=が、元共同通信論説委員長を務めた新人の西川孝純・新潟産業大学客員教授(64)=自民党県連推薦=を破り当選した。投票率64.93%。 会田洋氏 2万6734票 西川孝純氏 2万968票 刈羽村長には、原子力の必要性を訴える現職で4選をめざした品田宏夫氏(55)が、原子力に反対する元刈羽村議の武本和幸氏(62)をくだした。投票率77.23%。 品田宏夫氏 2042票 武本和幸氏 1011票 |
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