米国から除染専門家を受け入れ 環境省

環境省は4日、米国の除染に関する専門家2名を受け入れた。

民生用原子力分野の日米協力で実施される廃炉・環境管理の取組で、今回、日本に派遣されたのは、エネルギー省サバンナ・リバー研究所のロバート L.シンドラー氏と同太平洋北西部国立研究所のマーク B.トリプレット氏で、3月末までの滞在期間中、除染現場視察や関係機関の訪問を通じ、米国の持つ経験・知見等、情報提供や助言を受けることとしている。


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