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大衆週刊誌も原子力に注目 週刊ポストや写真週刊誌FLASH 原産新聞の専門紙報道ぶりを紹介写真週刊誌FLASH(2月12日発売号=光文社)での専門紙30紙の安倍政権の経済政策アベノミクス評価(自民党の原子力政策など)(=写真左端)に引き続き、週刊ポスト(3月18日発売号=小学館)に「面白くてためになる業界紙の世界」として、12紙の中に当原子力産業新聞(=右と中央)も掲載された。 福島第一原子力発電所事故から2年が経ち、自民党に政権交代したことによって、世の中の潮目が変わりつつあることを、一般紙とは異なる専門的な角度から、各業界の専門紙誌から嗅ぎとろうとする試みが広がったものとみられる。 原産新聞の編集方針や、福島事故の前と後のニュース内容の変化、国際動向、読者からの反応などが質問された。 読者が原子力業界ではない一般大衆を対象とする週刊誌では、取材記者もまったくの専門外であり、できるだけ分かりやすい言葉を使ったつもりでも、時間的制約もあって、編集段階でかなりの調整が入り、必ずしも当方の主旨が表現されなかったのは残念。 ただ今回は、一般の大衆読者を対象とする週刊誌にエネルギーの重要性や原子力の必要性を地道に報道しているお硬い$齧蜴があることを、知らしめたということで、一応の成果があったものと解釈すべきか。それにしても、取材する側から、取材される側に回っての反省や、苦労の一端を感じた経験だった。 また現在、4月4日放送予定の東京MXテレビ「ニッポン☆ダンディ」(9チャンネル)21〜22の生放送では、「業界紙とは何か」(アイスクリーム業界紙が主らしい)を取り上げる予定で、原産新聞の送付依頼もあり、最新号を送付した。 (き) お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで |