5月の原子力発電利用率 原産協会

原産協会の取りまとめによると、5月の国内原子力発電は、引き続き、関西電力大飯3、4号機の2基のみの運転で、全体の設備利用率は5.2%となった(=上表)。

大飯3号機は17日より、復水器内部の清掃作業のため、発電機出力を約80%まで降下させたが、23日に作業を完了し、フル出力運転に復帰した。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで