汚染水対策の「道筋」要望 全漁連

全国漁業協同組合連合会は7月25日、経済産業省などを訪れ、福島第一原子力発電所における汚染水の港湾内への流出に関し、地元漁業者の失望感、水産物の風評被害拡大への懸念を訴え、事故収束の撤回とともに、早急な原因究明を図り、国主導で、汚染水対策の道筋を示すよう要望した。


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