[原子力産業新聞] 2013年8月1日 第2681号 ＜4面＞

丸の内の夕刻、「打ち水」で涼感

いよいよ夏本番となる７月２６日、環境省が、「熱中症予防強化月間」の一環として、大手町・丸の内・有楽町の企業・店舗と協同で、「打ち水」イベントを、皇居前「丸の内行幸通り」で行った（＝写真）。帰宅途中のサラリーマン、行楽の家族連れに、浴衣姿のモデル、お天気キャスターも一緒になって、路面に打ち水すると、周囲の気温は、３１．８℃から３１．２℃に。一刻、暑気を和らげ、あたりに涼感が広がった。

この夏、暑気払いに、節電、コミュニティ作りにもつながる「打ち水」はいかがだろうか。

お問い合わせは、政策・コミュニケーション部（03-6812-7103）まで