汚染水対策で米専門家招へい 東京電力

東京電力は10日、8月に社長直轄の組織として設置した汚染水・タンク対策本部に、米国の原子力規制委員会でTMI事故の収束に関わった経験のあるレイク・バレット氏を社外専門家として招へいすることを決めた。

同氏は、廃炉技術に関する国際的知見・経験等を踏まえ、対策本部や各プロジェクトチームに指導・助言を行う。


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