福島廃炉研究で全国WS開始 文科省・IRID

文部科学省と国際廃炉研究開発機構(IRID)は共催で、福島第一原子力発電所の廃炉に向けた研究開発と基盤研究に関するワークショップを25日の東京大学本郷キャンパスを皮切りに連続して開催する。各回ごとにテーマを明確にし、全国各地で開催し、技術的難題に対し国内外の知見を広く求める。

ワークショップの第2回は10月8日に福島で、第3回は11月1日に大阪で開催。以降の開催日程、詳細プログラム、参加要領等は、原子力安全研究協会ウェッブサイト(http://www.nsra.or.jp/)を参照のこと。


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