組織の経緯や特性などが議論に 原子力委見直しで

第8回原子力委員会の在り方見直しのための有識者会議が10月31日開かれ、内閣府が原子力委員会の組織の経緯など説明。議論では、原子力委員会が審議会である8条機関でありながらより強い行政権限を持つ3条機関の特徴を併せ持つ矛盾した立場におかれ、これまで勧告権も発することなく組織としての特性が薄れているとの意見も出された。


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