【特集】ITER モノづくり最盛期へ 進展する核融合研究開発 日本は産業界と一体で 技術課題克服をけん引

夢のエネルギーと言われた核融合開発は、今年からITERプロジェクトが実機製作の盛期を迎える。日本は大型のコイルなどチャレンジングな課題を分担し、産業界と一体で実機製作を順調に開始、技術レベルの高さとモノづくりの現場力に秀でた日本の技術力が世界規模で進むITER計画の具現化をリードしている。今号では、新春特集として日本の国内機関(DA)である日本原子力研究開発機構(JAEA)に、その最新状況を取材した。(記事中の写真・図はJAEA提供)


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