東通基準地震動600ガルに 東北電力

東北電力は1月30日、東通原子力発電所の基準地震動Ssを450ガルから600ガルに引上げると発表した。

同社では、追加地質調査を実施し、東通発電所の敷地内断層について、「活断層ではない」と評価しており、基準地震動の見直しに当たって考慮する必要はないと判断している。


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